彼女が出来ました・・・

・・・・・・もうこの時点で分かる人もいると思うんだ。

いくらなんでも、もう誰だって一度は経験したことなんだろうよ。

・・・・・・中々言い出せなくてゴメン。また、遅くなった。

　　　　　　以下、了介の秘密手記より抜粋

戦争お疲れ様でしたー

遅くなりましたが、武曲七星儀終了お疲れ様でしたー！

円：「それにしても・・・ちょっと武曲ちゃんの扱い酷すぎない・・・？（滝汗）」

将護：「た、たしかに戦闘描写も無いとは思わなかったよ（苦笑）」

背後：「・・・・・・哀れなり（どん！）」

恭一郎：「あー、いや背後？そんなドアップならんでもええんやないか？（包帯グルグル）」

了介：「ぐすん・・・！（血涙）」

 

個人それぞれの思い出を持った武曲七星儀。重傷の方はご自愛くださいねー。

武曲七星儀、参戦中。

午前中から参戦しております、武曲七星儀。
今のところ、重傷は恭一郎１人ということで、残りの３人

門崎・了介
門崎・円
雁夜・将護

はまだまだ奮闘中でございます。
因みに円と将護のコンビ、中々良ペアだったようで、戦功点が意外と高い。

そして了介は・・・ペア無しで、独りきりの戦場を駆け抜けてる模様。
「寂しくなんて、寂しくなんてねーんだよコンチクショー！！（涙目）」
とか叫びつつ、バッタバッタと薙ぎ払っているようです。


 

背後：「はい、恭一郎お疲れ様でしたー。残念無念・・・」

恭一郎：「いやぁ、こんな早く沈むとは思っても無かったんやけどな・・・。もう少しはしゃぎまわりたかったさかい、暴れたりへんのが本音や・・・（しょぼん）」

背後：「まぁまぁ・・・一戦だけとはいえ、戦えたんだから良しとしようよ、ね？」

恭一郎：「うーむ・・・不甲斐ないなぁ、ワイ・・・」

背後：「いくらなんでも怪我した体で戦場に出たらダメだからな！」

恭一郎：「わーっとるわーっとる、そがいな無理するつもりないからな。しゃーなしで了介の応援でもしてくるわー」

背後：「きっと喜んでくれるよ、了介なら！今アイツ独りだし」

恭一郎：「・・・不憫やな・・・」




～～その頃。

了介：「こんにゃろ、こんにゃろー！！」
 

ドカドカドカ、ザシュッ、ごしゃっ
 

了介：「寂しくなんか、寂しくなんかないんだよぉぉぉぉぉ黒影剣っ！！」

 

妖獣に囲まれてリンチ状態のようです。（ぇ）

記憶の 残滓 １

　　　　気がつけば、俺は月明かりが照らす、森の中にいた。
　　
何故この場にいるのかは分からないが、この鬱蒼と木々が生い茂った森は知っている。

我が家の庭だ。我らがお父様、『門崎』春彦が保有していた、俺が生まれた家。


・・・これは夢か現か、俺はまた再び戻ってきていた。

昔の懐かしき家へ。そして

 

憎きアイツが居た家へ。

心理テストバトン

エイゼンから回ってきてた心理バトンの回答いっとくぜー？

背後じゃなく、俺がきちんと答えてっからな。

一体俺の中に何が潜んでいるのか・・・それでは、世界ふしぎ、発見！（手をビシっ/怒られろ）